【クロスステッチ】苦手だったけれど、唯一ハマった裁縫
こんばんは。 朝も夜もだいぶ冷え込みが厳しくなってきました。
そんな中実は、来年1月に正式に引っ越すことになりました。
というわけでに家族から荷造りや処分品の掃除の命が出ており、冬休みはコロナ対策も相まって、掃除と荷造りで終わりそうかな…
というわけで帰りの電車の中で早速何を捨てることになりそうかとうとう考えております。
その中でも捨てられないものはやはり出てきますよね。
というわけで今回のお題に沿って話していこうかなと。
私が特に捨てられないものは「自分で作った刺繍(クロスステッチ)」ですかね。
子供の頃から不器用で、今でも社会の中でその不器用さで悩んでいるくらいで…
そんな私を見かねてか小学生の頃、親が「これを自由研究として提出しなさい」と渡されたのがクロスステッチのキットでした。
こんな感じのお手頃初心者キットのようなものを渡された記憶があります。
最初は嫌々ながらやっていたのですが、もともと同じ作業を反復することが好きな性質だったため、次第にどんどんハマっていきました。
その他にもご近所物語のお裁縫セットを強制的に誕生日プレゼントにされたりもして裁縫の道へ勧誘されかけた子供時代だったのですが、クロスステッチ以外はてんでダメで…中学の家庭科の授業は苦痛でした(苦笑)
その後高校~大学時代はクラブ活動等に力を入れていたので、ちょっとそっち方向とはご無沙汰だったのですが、大学卒業後のちょっとしたモラトリアム期間にちょっと復活したのです。
それがこちらの作品。(昔のキットで作ったものだったりする)
細かいところはぼろぼろですが、なぜか家族には褒められ(?)当時入院していた祖母の机の傍に亡くなるまで置かれることになるのでした…
で、最新作が今回一番上に挙げている作品。
これも数年のブランクの後に作った…前の作品よりは満足しています。
ただ、クロスステッチって額縁に収める…なんというか非常にスペースをとるものが殆どなんですよね。
現状の我が家だとこの大きさが精いっぱいなので、ちょっとだけ広くなる予定の次の家では本格的なのにチャレンジしたいです。
(ただ、仕上げた後、めちゃくちゃ肩がこるので長期休み中でないとできない。)